2013年、ゲームツール、ミドルウェアフォーラム、略してGTMF 2013いってきました。
ゴゴゴゴ代表として。
この顔で。
名刺なんて無いので手書きの名札をぶら下げて入場。
他の参加者は大体、名札に名刺を入れてました。
新人研修の一環なんかで送られてきてるのかもね。
若い人が多かった。あたりまえか。
ちらみしていた限りでは、二人くらい手書きの名札がいたな。
まあ、一人じゃなくてよかった。
CRI WAREのミドルウェアデモ
ゲーム画面に動画をかぶせることで、シーンを変えずに映像演出を行えることをデモしていた。
いよいよセッションが始まる。
最初のコマはSCEセッションを選択。
Sony製ゲームエンジン、PhyreEngineをチラッと紹介。
デベロッパー契約を結ぶと無償提供されるとのことだが、法人限定なんだろうなあ。
その他、Vitaのカメラ映像から脈動を計測する機能だとか、AR(拡張現実)の技術を紹介していた。
今回、期待のセッション、ユニティテクノロジーズ
今日参加したセッションの中で俺にとっては一番面白かったな。
プレゼンの内容も一番濃かったと思う。
このセッションでうれしいお知らせが。
昨晩、Unity4.2がリリースされました。
ダウンロードはこちらからできます。
パーティクルに衝突判定がつくなど、重要な機能強化も含まれるようだ。
もうひとつの注目セッション。
エピックゲームズのアンリアルエンジン4
展示されたゲームエンジンの中では、もっともハイエンドな製品じゃないかと思う。
それだけに、法人向けのみとなる。残念。
しかし、プレゼン後にブースのスタッフに聞いたところ、個人向けのリリースも準備中とのことでした。期待して待っていよう。
今日は、参加して本当によかった。
インディーズ開発者でも、選択できるミドルウェアや開発手法が広がってきている。
そのことを実感できた。
普段、手に取る機会の無いパンフレットもいっぱいもらえたしね。