俺ごときがゲームなんかつくるのやめて、ずっとゲームやってすごしたい。
それくらい面白い。
そういえば、ファミリーコンピュータが発売された1983年に小学生だった人たちは、あと20年も経てばぼちぼち定年退職を迎える人も出てくることになる。
それまでには、高齢者の余暇の過ごし方として、確実にゲームを選択する人口が増えているだろう。
定年退職して年金生活するようになったら、テレビゲームなんて好きなだけ遊べるよな。
今でさえ、1年で遊びつくせないほどのボリュームのゲームはたくさんある。
20年も経てば、ゲームはもっと進化しているわけで、そう考えるとこれからゲームをもっとも必要とする年代は、高齢者ということになるんじゃないかと思う。
俺のやっているこのちっぽけな仕事が成功しようが失敗しようが、長生きさえすれば夢のような老後が待っているかもしれないのだ。
ゲームに夢中になって、仕事が手につかない日になったってどうってことないじゃないか、と。
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