Wacomの液タブを使ったライブ映像。
Drawing with wacomという2D系のものは、何度か見たことがあったんだけれども、Scalpting with wacomというシリーズもあることを知った。
ソフトはZBrushで、仕上げにフォトショップを使っているそうだ。
俺の液タブはCintiq22HDでタッチ機能がついているんだけれども、動画見た感じではZBrushはちゃんとタッチ操作に対応してそうだな。
以前、photoshopがタッチ操作に対応してなくて面食らった覚えがある。あんなたけぇソフトのくせに。
ちなみにクリスタはしっかり対応していて、絵を描いたり簡単なテクスチャを作ったりするのは、基本クリスタを使っている。
Cintiqは今はデッサン練習にしか使ってないんだけど、液タブとZBrushの組み合わせは非常に興味ある。
Blenderでちまちま頂点を打っていくのもけっこう大変だし。
価格も10万円前後で、Mayaとかに比べたら断然手が届く範囲にあるし。
そう思う反面、いま買っても高いおもちゃで終わりそうなんだよなあ。
まぁ、もっとデッサン上達して3Dでも何でも来い、みたいになるか、フォトリアル系のアクションゲームが組めるくらいUE4なりUnityなり使いこなせるようになるまでおあずけだな。
そんな日がくればの話だけれども。
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