画像はクラブニンテンドウから暑中お見舞いとして送られてきた壁紙の画像です。
サブウェポンは三種の神器の二つ目、フックショットを取得したあたり。
クリア直前とは行かなかったけれども、半分は過ぎた可能性80%。
Wiiリモコン+ヌンチャクの操作は、ユニークな体験ができるところもあるにはあるけれども、快適とはいえないなあ。
ゲームで一度に使用するボタン数も限度があるね。
個人差はあるかもしれないけれども、反射神経が求められるアクションゲームでは、移動系のアナログスティックを除いて、二つか三つまでが限度じゃないかと思う。
左手でスティックと、右手でABボタン、プラスLボタンかRボタンのどちらか位が限界かなぁ俺の場合。
鉄拳タッグトーナメント2なんかは6つもボタンを使うけれども、どちらかというと入力パターンを繰り返して体で覚えるような使い方だもんね。
スカイウォードソードは、メニュー呼び出し系のボタンを除けば、アクティブに使用するボタンは、左手のZ、右手のAとBにくわえて、ヌンチャクとWiiリモコンを振る操作が加わる。
長押しや、リモコンを振る方向もあるので、俺のキャパシティをわずかに上回っている。
だから、ときどき攻撃を繰り出す絶好のタイミングで頭が混乱して好機を逃すなんてことがしばしばおこる。
その分、アクションが多彩で、敵との戦闘の戦略性も高いから、システムとしてはすばらしい。
同じアクションを少ないボタンとシンプルな操作で実現できれば、この上なく楽しいアクションなんだけれども、それは無理難題なのだろうか。
そう考えるとリンクの冒険なんか、ABボタンと十字キーのたったこれだけで、上段・下段攻撃に上突き、下突き、盾による防御と多彩なアクションだったよなと思う。
2Dだから出来たことかもしれないけれども。
とはいえ、ゼルダの伝説スカイウォードソード、名作であることにはかわりが無い。
なんとか今週中にはクリアできそうでよかった。
そして、今週木曜日発売の『ゼルダ無双』へと続くのである。