今日は日曜日なので一人大学は休み。
一日WiiUのファミコンリミックス2やってたなあ。
8時間以上はぶっ続けでゲームしていたと思う。
そういえば昨日から一人大学のテキストとしてジェイソン・グレゴリー著『ゲームエンジン・アーキテクチャ』を読み始めた。
この中でゲームとは何か?という問いにたいしてこんな記述があった。
「プレイヤーが学んで最終的には攻略するというパターンが徐々に難易度を上げながら続くインタラクティブな体験」
そしてゲームの面白さの中心にあるのは「学習と攻略」だという。
「徐々に難易度を上げながら続く」という視点はなるほどと思う反面、やや時代的に限定された見方である気もする。
ちなみにおれ自身の考えは過去の記事で述べていて、今も変わっていない。
それはさておき、この本は非常にボリュームがある。分厚いだけでなく中身が濃い。
ゲームエンジンを構成するコンポーネントについて、どのような技術が使われているのか、どんなデザインパターンが使われているのかについて書かれているようだ。
まさに、3Dのゲームエンジンを内製したい人には、うってつけの内容となっている。
この本を読了してゲームエンジンの構造を理解したら、UE4のソースを読んでみようと思う。
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カテゴリー: 雑記