【雑記】久しぶりに良いルパンを観た

録画してあったアニメ『ルパン三世 永遠のマーメイド』観た。

ルパン三世の映画やテレビスペシャルは大体ビデオにとって観てる。

このシリーズはしかし、微妙な作品が多い。

設定のスケールが大きいだけに、脚本やプロットが付いていけてないんだとおもう。

そんな中で、久しぶりのヒットだった。

といってもシナリオはどこかで見たことあるようなプロットをうまくつぎはぎしたようなそつない印象。

この作品は作画が大変良いのである。そして色彩がど真ん中のストライクなのである。

作画監督調べてみたら佐藤好春という方で、経歴がまた俺が好きだったアニメがずらりならんでいた。なるほど。

ジブリのアニメの色なんだよな。どの部分も単調なトーンやいわゆる固定観念のような色(赤は止まれみたいな)が無いんだよな。

ほぼ全てのカットで映画を意識したような画作りがされていて、ルパン三世というスケールにマッチしている。

主要なキャラクターデザインも大塚康生のルパンに似ていて好きだった。

少ない線とシンプルな塗りは職人芸の域だと思う。

シナリオやストーリーなんていうのは実は映画にとって本質的な部分ではなくて、こういう画作りによるスケールが面白さを作り上げているんだと思う。

5年前

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。