【通勤読書】『ペンで描く』4章まで読んだ

これは大変良書だと思う。

『ペンで描く』マール社 A・L・グプティル著

ジュールベルヌの冒険小説に描かれるペン画。いつかああいう絵を描きたいと思っていた。

この歳になって、液タブも買ったし、ゲーム制作という明確な目的もできたし、やるなら今でしょってことで読んでいる。

この本を選んだ理由は、まさに「こんな絵が描きたい!」っていう作例が豊富にのっていることと、その版数。

第一刷が1979年と古いとはいえ、現在までで36刷以上にいたっているのは、長く読み継がれてきた証だ。

読み始めてみて、それも納得した。

道具と技法に対する理解や考察が深くて論理的であるだけじゃなくて、すごく私小説的な香りがするんだよな。

著者自身が一流のペン画家なんだろう。

制作に取り掛かる準備として、画板に紙を張る課程を説明するくだりなんかは、さながら画家を主人公にした小説を読んでいるかのようである。

通勤時間の読書なので少しずつしか進まないけれども、しばらくはこの本の紹介と、時間があれば実践的な話題も載せていく予定だ。

さて、今日のフィットメーターは358kcal。50kcalほどながらジョギングで補ってます。

5年前

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