エクリプスは現在最新の4.3ケプラーだ。
JDKは7で、マイナーバージョンが25。
3月から入る予定の短期案件に向けて、2月の残りは久しぶりにJAVAをさわってウォーミングアップをすることにした。
あと、生活のリズムも朝型に修正しないと。
ここ1ヶ月くらいは開発のラストスパートで、明け方に寝て、昼過ぎに起きての繰り返しだったからね。
それにしても体験版とはいえ、リリースが無事に終わってひとまず肩の荷がおりた。
今日はのんびり部屋の掃除や片づけをしたり、インフラの整理をした。
インフラの整理って言ってもたいしたことはしてなくて、プロジェクトのリソースをすべてGit管理に移行した。
Unityのプロジェクトは以前からGitで管理していたけど、それ以外の過去の案件のドキュメントや、このサイトのソースなどもすべてGitへ移行。
JAVAのプロジェクトももちろんGit管理。
エクリプスのケプラーは、Git管理のソースを自動認識してくれて、エクリプス上では特に何もしなくても、チーム開発が出来るようになった。
これでネットにつなぎさえすれば、いつでもどこでも作業が出来る。
なんかうれしい。
活動範囲が広がったような感覚だ。
Gitで開発資産がマスター管理されているというのは、俺みたいな個人でやってるものには必須だと思う。
もっと早く気づくべきだったし、もっと早くにやっていればと猛省している。
これまで、どれだけの自作プログラムやアルゴリズムが水泡に帰したことか。
サーバーがクラッシュしても、Gitの場合、各マシン上にマスターのコピーがあるし、もう電子資産が散逸することはない。
これからは、俺がひねり出したコードのマスターはいつでも再利用が可能だし、ブラッシュアップもしていける。
そうしたことの積み重ねが、このゴゴゴゴのブランドを形作っていくんだよね。きっと。