3DCGの作成、めっちゃ大変、ワロタ。
素人がサラリーマンやりながら片手間に出来るような作業じゃない。
会社辞めて正解である。いつやるか、今でしょ。
ブレンダーの操作方法など書いてもつまらないので、実際にやってみてわかったゲームグラフィックのワークフローという形でまとめていこうと思う。
今、開発を計画しているゲームが、ヒロインものの横スクロールアクションで、3DCGで表現する予定である。
とはいえ、最初に作ることになるだろうこのゲームは、勝負玉などではなく習作みたいなものだとおもっている。
横スクロールなのは、全方位型だとマップデータやらゲームシステムやらが複雑化するので、はじめからハードルをあげないためだ。
アクションゲームで3DCGなのは、リアルタイムアニメーションと3D技術という、全ジャンルに通用する技術をまとめて身につけるためだ。
ヒロインものというのは、あれだ。モチベーションの問題である。
さて、現在はメインキャラクターであるヒロインの3DCGデータを作成中である。
まだゲームに使える段階まで進んでないけれど、いったん現時点でわかった手順を箇条書きしてみる。
・モデリングのための下絵を用意する。
・モデリングを行う。
・モデリングの結果であるポリゴンにテクスチャを貼り付ける。←いまここ
ポリゴンにテクスチャを貼り付ける、と一口に言ってもここで踏まえるステップが結構大変なんだな。
3DCGとは何か、3DCGの本質といってもいいくらい、この世界特有の概念や作業が発生する。
次回は上記手順をひとつずつ、もう少し具体的に山崩ししていこうと思う。
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