制作の方はダンジョン実装に入っていて、今日は特に視覚化できそうな成果はない。
なので、ちょっと今模索中のアプローチについて。
冒頭の画像は、WiiUの絵心教室スケッチというお絵かきソフトのタイトルなんだけれども、発売されてからけっこうの枚数の絵をこのソフトで描いている。
最近はキャラクターデザインの練習にコールアンドマジックのキャラクターを描いたりしている。
絵心教室スケッチ自体は、何度か記事で取り上げたんだけれども、使い心地としてはかなりアナログに近い感触である。
なので、レイヤーやらガンマ補正やら色調の調整やらはできない。
けれども、このソフトで描いた絵は、ミーバースというSNSにアップすることができて、ミーバース経由でPCに取り込むこともできる。
PCに取り込むことができれば、画像編集もポストエフェクト的に使用することができる。
試しにいろいろ遊んでみたんだけれども、編集次第ではゲーム素材として使えるんじゃないかと考えている。
たとえば、PCに取り込んで色味を若干調整してガンマ補正するとこんな感じなる。
左の無調整の絵ではコントラストが弱いものの、色鉛筆で塗った感じがいい感じに出ていて、デジタルの絵とまたちょっと風味の異なる絵になっているように思う。
背景を抜けるように描いておけば、こういうこともできる。
解像度の低いスマホ用にサイズを小さくすれば、多少の粗も目立たなくなるし、インゲームのキャラクターカード素材なんかに使えないかといろいろ実験しているとです。
アイコンなんかも作ってみたり。
ウラ敬礼(内輪ネタ)
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