昨日の実装をちょっと見直した。
まず、あるベクトルを別のベクトルに、一定速度で近づいていく計算が必要で、Lerpとはまた違うロジックなので自作でメソッドを作っていた。
でもよくよく考えたら、そんな重要なメソッドが無いわけがない、ということでAPI調べてたら、ありました。
Vector3.MoveTowards(from, to, delta)、フロート値ならMathf.MoveTowards(from, to, delta)。
fromの値をtoの値にdelta分だけ近づけていくというもの。fromからtoまでがdeltaより小さい場合は、toと同じ値になる。
そして、もうひとつはジャンプ問題。
ジャンプの実装にはいろんな問題が発生してくる。
前回の実装だと、ジャンプの高さはジャンプボタンの押す長さに関係なく一定だ。
けれども、ここはジャンプボタンの押す長さである程度の幅を持たせたい。
けれどもこれ、言語化したら一文で済むけど、プログラムにすると結構めんどくさいことになりそう。
そして、そのためのロジックが、思いのほか難しくてなかなか期待した動きになってくれない。
今日はもう時間切れ、明日の宿題にします。
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カテゴリー: Unity5