前回解析した、UnityのGIデモ「The Courtyard」のGIシステム部分だけをGAIAで作成したテラインと組み合わせてみた。
動画がこちら。
画面解像度を720pに落として、レンダリングクオリティをGoodまで下げれば、60FPS近くまで出せました。
動画では画面キャプチャしながらなので30FPS前後だけれども、まぁ及第点でしょう。
ただねえ、このGIシステム、作りはシンプルなんだけれども、設定が非常に難しい。
くわえて、スカイボックスに独自のシェーダーを適用していて、このシェーダーを解析しないと、まだ十分解剖できたとは言えない、わはは。
設定がかなり雑なんで、昼夜いれかわる瞬間のライティングが非現実的になってますが、これはこれで味があるということにしとこう。
夜間になると真っ暗になるので、自動で懐中電灯が灯るようになってます。
これで、零みたいなホラーゲームとか作れそうだな。
次はスカイボックス用の独自シェーダーを解析してみるか。
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カテゴリー: Unity5