Unityのプロジェクト「The Courtyard」はアセットストアからダウンロードすることができる。
ベイクライトを一切使わずに、全てリアルタイムでライティング計算を行っているというデモ。
時刻のパラメータによって、オブジェクトの配置などが変わり、照明が劇的に変化する。
間接照明に影響を与えるオブジェクトの色を変更するとこんな感じに
この手のデモプロジェクトにしては、比較的軽量なサイズなのでダウンロードから起動まで問題なく動作した。
Unity公式のブログでは、PCで60FPSで動作するほど軽量とあるけれども、俺のPCだと画面解像度を下げて30FPSがやっとだった、わはは。
まぁ、ゲーミングPCとかなら大丈夫なんじゃないでしょうか。
とりあえず、自作のサーリャさんを中に入れて動かしてみました。
ただし、さすがにエディター上での操作はけっこう重くなるね。
大手のゲームスタジオでは、やっぱり結構なスペックのマシンをつかっているのかもなあ。
明日以降、わかる範囲でこのプロジェクトの構造を紐解いていきたいと思います。
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カテゴリー: Unity5