とりあえずウェブプレイヤーでビルドして公開してみました。リンク先は後述。
単純にフリックを検出して、方向転換させるだけじゃちょっと物足りない気がしたのでちょっとひと手間をかけた。
スクリーンをドラッグ中はあたりを見回すことができ、指を離すとカメラが正ポジションに戻ります。
ただし、ある閾値を超えてカメラを回すと、カメラが方向転換する仕組みにしてみました。
百聞は一見にしかず。デモを動かしてみてらえば、何言ってるか判ると思います。
下記のリンクから起動できます。ただし、クロームだとUnityのウェブプレイヤーが動かない可能性があります。
可能であれば、FireFoxで見ていただけると動くんじゃないかと思います。
現在のuGUIの仕組みでは、画面全体に対するタッチやフリックなどの操作を検出する場合、空のImage(アルファ値は0)で画面全体を覆い、それに対してイベントトリガーを仕込む必要がある。
「完全に透明であれば描画負荷もかからない」とのことだ。
ちなみにこれらの情報は下記の書籍に書いてあった。(P.147)
あくまでタッチ操作のデモのため、当たり判定とか入れてないので壁とか突き抜けてしまいます。
ライトはリアルタイムではなく、モバイル用に焼きこんであります。
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カテゴリー: Unity5