ノードをつないでいくことで、ノンプログラミングでシェーダーを作成できるUnityのアセットです。
ライト方向と法線方向から影になる部分のマスクを作る。
そのマスクを参照して、明るいテクスチャ(通常のデフューズマップ)と暗い色のテクスチャ(影の部分に載せる色)を切り替えてる、といったところかな。
アウトラインについては、マテリアルのパラメータにはじめからアウトライン用のパラメータが存在するので、そちらに線の太さや色を指定するだけとなってる。
グラフィカルにシェーダーノードの作成ができるとコンパイルしてシェーダーが完成する。
ShaderForgeで作成したシェーダーは、Unityで使える普通のシェーダーコードなので、そのまま別のプロジェクトに持っていくことができる。
シェーダーを利用するだけなら、プロジェクトの方にはShaderForgeを入れる必要がない。
やや高価な有料アセットですが、これは価値あるアセットだと思う。
設定は下記の本のまんまです。
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