Unity5の物理ベースレンダリングになって、ちょっと質感があがったような気がしないでもない、UNIDRAのPlayerキャラクター。
ちなみにUNIDRAは『Unityゲーム開発 オンライン3Dアクションゲームの作り方』のサンプルプロジェクトです。
まぁ、タイトルのとおりなんですが、まずは動画をペタリ。
UnityでビルトインのIK機能の使い方はわかったんだけれども、これは思っていたより自由度は少なそう。
プログラム側でIKの設定をするのだけれども、両手両足の各一箇所ずつしかIK設定ができないように思う。
APIに渡すパラメータにIKボーンとして指定する値がenumの定数になっていて、それが上記四種類しかないのだ。
ディティール(たとえば指とか)のない、小さいキャラクターならいいけれども、リアルなキャラクターなら使いどころは限定されそう。
より繊細な動きを表現する場合、IKは自力計算する方がいいかもしれない。
次はアセットストアでも探してみるか。
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