今日発売された『UnityゲームUI実践ガイド』を見ながら、ちょこっといじってみた。
冒頭の画像はサンプルプログラムで作るUIなんだけれども、ボタン、テキストフィールド、タッチでスクロールするエリア、スクロールバー、トグル・チェックボタンと、まあよく使う部品が網羅されたいいサンプルだと思う。
UIが作りやすいというのは、かなり大きなアドバンテージだと思う。
VisualStudioなどのIDE(統合開発環境)でウィンドウプログラム作るような感覚でUIを作れるので、ゲーム制作未経験の業務プログラマにも非常にとっつきやすくなったと思う。
ゲームだけじゃなくて、業務系のアプリケーションのプロジェクトに導入されるケースも増えてくるのではないだろうか。
書籍の方もわかりやすく、ボリュームも厚過ぎず、サンプル含めて一週間あれば読みきれるような分量。
退屈なUIを学ぶにはちょうど良い量だと思う。
ちなみに、サンプルプログラムは書籍を買わなくてもダウンロードできるみたいなので、サンプル読むだけでも十分理解できるんじゃないかと思います。
amazonでもURLが公開されているので紹介します。
http://uiunity.com/
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カテゴリー: Unity5
『UnityゲームUI実践ガイド』作者の一人です。
書籍の内容に言及していただきありがとうございます!
紹介していただいたURLに、サンプルのUIをゼロから配置する流れを収めた動画を追加しましたので、よろしければぜひ参考にしてみてください
よろしくお願いします!
このお名前は著者様ですね。
記事でも紹介させていただきましたが、とても有益な書籍を出していただき、またサイトでも惜しみなく情報を提供されていて、一ユニティユーザーとしてとてもありがたく思います。
今後の活躍も応援しています。コメントありがとうございました。