画像はイベントのひとつで、ある特殊な壁に3回体当たりすると、壁が崩れ落ちて進めるようになる、というもの。
ポートピア連続殺人事件でも、そんな隠し通路があったよなあ。
前回の考え方に基づき実装した。
イベントの設定は、テキストファイルに定義してゲーム開始時に読み込む仕組み。
すべての動作をイベントパラメータに落とし込むまで、徹底して汎用的なつくりにはしなかった(というか無理)
その代わりにイベント定義ファイルの先頭で、イベント処理プロセッサを定義する。
イベント処理プロセッサには、イベントの本質的な種類に応じてメソッドを追加していく。
壁破壊系、メッセージ系、ワープ系、etc
イベント定義は、座標と呼び出すメソッド、そしてパラメータが定義されるという仕組みだ。
既存のイベントメソッドで表現できないようなイベントを追加する場合は、既存プロセッサを継承したものを別途追加する。
こうすることで既存の動作に影響が無く、イベントのアップデートが出来る。
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カテゴリー: Unity4