今日はマップ生成のところまでしか進まなかった。
Unityのエディター上で、テキストファイルからマップオブジェクトの生成が可能になった。
生成したマップ情報をエディターで編集し、シームレスにテキストデータへ再デコードすることも可能だ。
画像の赤枠のボタンで、エンコード・デコードを行う。
マップの部品となる素材は、たとえば床とか壁とか、リリース後にも追加したり変更したりすることが必須だ。
その点を考慮し、プレハブのみ追加すれば、マップのバリエーションを増やせる仕組みにした。
アップデート後もテキストのマップデータはもちろん下位互換である。
ただし、現在のつくりではプレハブの種類自体はビルトインであるため、床や壁の種類が増えるとプレハブを追加してゲームオブジェクトに追加してやる必要がある。
つまり、運用視点で言うと、マップデータのダウンロードではなく、本体のバージョンアップが必要になってしまう。
この点は今後の課題である。
理想は、マップデータだけでなく、マップの素材も外部データから取り込める仕組みにしたい。
Related Posts
カテゴリー: Unity4