昨日紹介した『Unityによる2Dゲーム開発入門』を読み始めた。
この本も当りだった。
うまく要点だけかいつまんでコンパクトに章にまとめてある。
小一時間で四章のスプライトアニメーションまで読み進む。だいたい半分くらい。
Unityでスプライトのアニメーションを動かしてみるまでやってみた。
一度Unityでゲームを作ったことがあれば、なるほどなるほど~とすいすい進むんじゃないだろうか。
2Dのゲーム制作って、RPGツクールみたいに作ること自体がゲームといえそうなほど、GUIの操作でゲームのルックを作り上げてしまう。
まあ、ここからスクリプトでゲームシステムを構築する段階になるとまた話は別なんだろうけどね。
確実にゲーム制作の民主化は進んでるなあ。
明日は、物理演算とコリジョンを使って、簡単なサンプルプログラムでも作ってみようかと思う。
うまくいけば、Webプレイヤーにしてラボのほうに載せるかも。
そうそう、ひとつ備忘録。
今日、久しぶりにUnityを起動したら、MonoDevelopが起動しなくなっていた。
ネットで調べてみたら、どうやらPSMと一緒にインストールしたGtk#という開発ツールとUnityとの相性が悪いらしい。
Gtk#をアンインストールすることで、MonoDevelopが無事起動するようになった。
しかし、それだと今度はPSMが起動しなくなるので、Gtk#の最新をインストールして無事、両方起動できるようになった。
Related Posts
カテゴリー: Unity4