ポストプロセスの大詰め28章のライティングまで来ました。
絵作りに関しては、やっぱりUE4は強いね。
以前、UnityのデモプロジェクトのCourtyardを解析した記事を載せましたが、あの中でスクリプトで天球をまわしたり、時刻にあわせて環境光の色をかえたりとか、ライトプローブの配置やらいろいろややこしいことをやってましたが、これって結局UE4で出来ることをUnityでやったらこうなったってことなんじゃないかと思った。
Unityのアセットストアなら有償で売っているくらいの天球がエンジンコンテンツとして、UE4にはすでに入ってるんだよね。
レンダリング結果も、UE4の場合、普通にステージ造って普通にライティングしただけで、Unityでいろいろ調整した後のようなきれいな絵になってる。
さて、あと29章を残すのみとなった。
29章はサウンド関連なので、この記事では取上げないつもりなので、実質完成というところか。(一応最後までやります)
非常に内容の濃い本であった。
近いうちにUE4で簡単なオリジナルゲームを作ってみたい。
実際、作れそうな気になってるのがすごい。
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カテゴリー: UE4