『Unreal Engine 4で極めるゲーム開発』
現在12章まで進んだ。
自分自身のキャラクターとして、プリミティブのキューブメッシュを仮に置いている。
カメラは三人称視点で自キャラからアームを伸ばして自キャラを眺めるような位置に配置してある。
まず、自キャラをカーソルキーか左アナログスティックの入力で前後左右に移動させるフロー。
シフトキーやゲームパッドのボタンを押すことで移動スピードをアップするフロー。
マウス操作または右アナログスティックでカメラのアングルを操作するフロー。
大きくこの三つを実装して、自キャラの操作系のブループリントを作成した。
Unityでの制作になれてしまっているので、いったん脳内でUnityの実装に置き換えて理解している。
ブループリント自体は過去に何度か作ったことがあるので、このくらいの内容であれば各ノードが何をやっていて、Unityのスクリプトだとどういうコードになるかも想像はつく。
それにしても、いまだにこんな初歩的なことを本見ながらやっているのかと思うと、UE4でオリジナルゲームを作れるのはいつのことになるやらと気が遠くなるな。
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カテゴリー: UE4