Unreal Fest 2014の映像。
まったく空のプロジェクトから、リソースはスプライトに使うテクスチャ数枚のみを使用して2Dのゲームを作成している。
観ればわかる話なんだけれども、ここで作られる2Dゲームには、以下の機能が含まれている。
・スプライトアニメーションするプレイヤーと敵キャラクター
・簡単なステージ
・規則的な動きをする敵キャラクター
・敵キャラクターとの当たり判定とダメージ演出
ゲームを構成する要素としては、最低限度のものは含まれているんではないかと思う。
ただ、ゴール設定や演出は時間切れで間に合わなかったもよう。
やや長い動画ではあるけれども、入門書の半分くらいはある濃い内容だと思う。
わかりやすくもあり、それだけ、ブループリントでゲームロジックを組むことの専門性というか特殊性がよくわかると思う。
そうなんだよな。ブループリントをマスターするって結局ひとつのプログラム言語をマスターするのに近い感じなんだよな。
逆に考えると今ブループリントをマスターすれば、けっこう仕事の口は見つかるかもしれない。
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カテゴリー: UE4