というわけで、当たり判定をいれて動かした動画がこちら。
あたり判定ロジックはけっこういい加減にやっているけれども、このくらいのゲームなら全然問題ない感じだな。
ちなみに、あたり判定ロジックは円と円の接触判定で、スプライトの中心同士の距離を測って、その距離が自分の半径+相手の半径以下であれば衝突、という単純なものだ。
自機が撃破されたときの画面遷移も作ったので、最低限のゲームの体裁は出来たのかと思う。
さて、ここから、どこまで作りこむか、だけれども、実はこのゲーム作りこんでみたところで、このままでは配布することが出来ない。
『ゲームプログラマになる前に覚えておきたい技術』のゲームライブラリを使用していることもあって、ちゃんと配布するためには、ライブラリからコーディングしなおす必要がある。
なので、このゲームはひとまずこれで一区切り打とうかなと。
気がつけば11月なので、本命の『コールアンドマジック製品版』にも着手しないといけない。
ただ、個人的にはけっこう気に入ってるので、手がすいているときなどに少しずつ改良を加えていこうと思う。
そして、次の段階として、まずはUnityに移植しようと思っている。もちろん3Dバージョンにリメイクするつもりだ。
ちなみに『ゲームプログラマに~』の方は、前半の2Dの章を全部読み終えたところ。
前半最後の山場となる数学の章(12章)はとても重要な内容だと思う。
特に行列計算についての説明は何度も読み返して、完璧に理解して進みたいところ。
Related Posts
カテゴリー: C++