案外、あっさりうまく行ってちょっと拍子抜け。
まぁ、大変なのはここからなんだよな。
キャラクターの移動にあわせて画面をスクロールするとか、めんどくさそう。
ともあれ、C#の自作ツールで作ったマップデータをC++で読み込んで表示するなんて、われながらグッジョブといいたい。
ちなみに、マップデータを作った自作ツールがこちら。
あと、先日、新宿の紀伊国屋書店で立ち読みして、衝動買いした本『Windows ゲームプログラミング第二版』が非常に良書だった件。
『入門ゲームプログラミング』や、グーグル先生なんかを駆使して、ようやく覚えたWindowの作成コードや、DirectXを使わないWindowへの描画や、ビットマップへの描画や、ダブルバッファや、とにかく俺がそこそこ苦労して集めた情報が、全て網羅されててワロタ。しかも、超わかりやすい解説だし。
第二版まで出てるし、2004年の初版からたった3年で10刷という人気書籍で、たぶんウィンドウズのフルスクラッチでのゲーム開発入門としては、定番中の定番だったという。
C++のゲーム開発の入門は、まずはこの本を実践して、その後『ゲームプログラマになる前に覚えておきたい技術』というコースが、今のところベストな手順のように思う。
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