もうすぐ日本対コロンビア戦。
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さて、JAVAに慣れていると、C++でウィンドウを出すのって結構めんどくさいのな。
プログラムの流れ的には、まあだいたい理解できた。
大雑把に言うと、ウィンドウアプリケーションでは、main関数の代わりにWinMain関数がプログラムの開始位置になるので、WinMain関数を作成する。
WinMain関数の中では、ウィンドウ用の構造体をインスタンス化して中身を埋める。これがウィンドウのサイズや位置などのパラメータになる。
上記の構造体のメンバにイベント発生時にコールバックされる関数のポインタがあるので、イベント処理内容を記載したコールバック関数のポインタを渡す。
というわけで当然、上記コールバック関数(WinProc)を実装する。
そしてウィンドウを作成するAPIを呼び出した後、Windowsメッセージをポーリングするお決まりのループを書く。
以上。
後は、ウィンドウが検知する低レベルのイベントを処理するWinProc(既出のコールバック)の実装を目的に応じて増やしていくという流れになる。
次回からはDirectXのAPIを使って、上記のウィンドウに対するプリミティブな描画(画面を塗りつぶすとか線を引くとか)に入る予定。
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カテゴリー: C++