IKボーンの設定、カスタムシェイプ、そして最後すこしだけモーションを作成してみた。
IKボーンの設定は思いのほか苦労した。
関節が思う方向に曲がってくれないのだ。
根本原因はよくわからないが、ボーンを組むときにボーンの回転軸がずれてしまったらしい。
モデルが厳密なティーポーズになるようにメッシュを修正し、IKボーンをつける下半身のボーンを一旦全部削除した。
そしてボーンを再度付け直してIKを設定すると今度はうまく曲がってくれた。
うーん、根本的な解決にはなっていない(ティーポーズが取れないクリーチャーだったらどうすんだ、とか)が、とりあえず今回は深追いしない。
ウエイトペインティングもやり直しだけど、結構手間のかかる作業なのでまた今度にしよう。
モーションはアイドリング状態の動きをつけてみたんだけれども、動きが生きてない!
ここから手付けモーションの終わり無き試行錯誤が始まるのか…
モチベーションを高めるためにモデルとボーンを一旦FBXで書き出してUnityで表示してみた。
動画がこちら。
モーションはフリーアセットに含まれるモーションを差し替えて使った。
また、これもフリーアセットのトゥーンシェーディングもいれてみた。
今回作成したモデルのみのドローコールは、トゥーンシェーディング入れて+4ドローコール。
髪型と体のメッシュを結合させれば、1~2ドローコールで済みそう。
なんとか、モチベーション維持。
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