また、しょうこりもなく、人体モデリングの練習。
流れを意識したメッシュの構造を考えてみた。
ポイントは、ローポリゴンでループカットやナイフなどで手早く頂点を打てること。
もちろん、頂点を打ち終わったら、あとはひとつずつ手作業で顔の形を整えていく必要がある。
ただ、整形は何とかなるんだけれども、頂点をどう打っていくかについては答えがない。
毎回メッシュの構成で頭を悩ませたくないので、同じ手順で再現が可能なメッシュの構造を考えた。
まず、赤・青・黄で色付けした部分の面をざくざく作っていく。
その後、ピンクの線で示した様にループカットで面を増やしていく。
緑の線で示した口周りや目の周りはイレギュラーな部分なので、ナイフで手作業で面を刻んでいく。
さらに、オレンジの線で示した箇所をループカットやナイフで細分化して頂点打ちは完了。
ここから、各頂点を調整して顔の形に整えていく。
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カテゴリー: モデリング